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看護師 転職後の昇給ランキング【年代別】

看護師の転職により給与が上がった方はいったいどれくらいいるのか、年代別の実態を調べてみました。調査の結果転職して休養が上がった方は、全体の3割に満たないことがわかりました。ではその理由を詳しく見ていきましょう。

転職後の昇給ランキング【年代別】

  • 40代27.00%
  • 30代後半26%
  • 30代前半25%
  • 20代前半20%
  • 20代後半18.50%
  • 50代15.50%

転職後に昇給した看護師は、40代が27.0%と最も多く、次いで30代後半の25%となっています。
30代後半~40代で昇給した看護師が多くなっているのは、総合病院や、大学病院で勤務し経験を積んだ方が、ほかの病院へ管理職として転職するケースが多いことや、管理職ではなくとも、今までの看護師としての経験が高く評価されている結果とも考えられます。

もうひとつは看護師のライフスタイルと関係があります。20代後半から30前半に結婚や出産を機に夜勤をしなくていい職場に転職する場合や外来に異動をすることも多いのですが、30代後半~40代になると、子供に手がかからなくなり夜勤を始める看護師が増えてきます。子供の教育費を準備するため、時短やパートで働いていた看護師がフルタイムで働くようになり、正職員としてボーナスを満額受け取ることができるようになります。
これは20代前半の転職のほうが、20代後半の転職よりも昇給した人が多いということにも当てはまります。

20代後半で、転職後に昇給する人の割合がほかの年代に比べて低い理由は、急性期病院で~3年勤務した看護師が激務につかれ、すこし給与がさがっても、もう少しゆったり仕事をしたいと考え転職するためです。この場合、給与アップが目的ではないので転職後に給与が下がっても本人にとっては満足できる転職となるようです。

年代別に見る転職後の収入減少ランキング

  • 50代54.50%
  • 20代後半50.00%
  • 30代後半42.20%
  • 30代前半42.00%
  • 40代40.90%
  • 20代前半40.10%

看護師不足のため、看護師の求人はつねにたくさんあり、転職先に困ることはありません。勤務条件が同じであれば給与が大きく下がることはないとも言われています。
しかし、転職することで経験年数が加算されなくなりますし、病院により基本給以外の手当の種類も金額も違っています。それ以外に転職先の経営状態によっても給与は大きく変わってきます。看護師の転職を専門の支援している、看護師転職サイトのアドバイザーの話では、看護師が転職する場合は、希望条件として「給与アップ」をあげていない場合も多いようです。

ただし、転職を考えている看護師は、転職することで給与が下がることは想定していないし、ほとんどの看護師が転職後は給与が上がって当然と考えているため、看護師転職サイトの担当者は、転職して給与が下がることがないように求人を選び条件交渉をしているとのことでした。

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